川崎市の新型コロナワクチンの接種について、これまでは65歳以上の方への案内が中心となっていましたが、この度、2021年６月７日（月）に65歳未満の方への発送についても発表がありました。

新型コロナワクチン接種券については、年齢を３つに区切り、6月の月曜日に順次発送となるようです。

1. 6月14日(月)60〜64歳の方
2. 6月21日(月)40〜59歳の方
3. 6月28日(月)12〜39歳の方　

尚、合計して100万人を超える市民に発送するため、お手元に届くまでは1週間程度かかる場合もあるとのことです。

お待たせいたしました。#川崎市 #新型コロナワクチン#65歳未満 の方々にも#接種券 を発送いたします。
発送日?

①60〜64歳の方(約8万人)
　6月14日(月)

②40〜59歳の方(約47万人)
　6月21日(月)

③12〜39歳の方(約51万人)
　6月28日(月)

詳細は本日夕方アップする動画?等でご案内します。

— 川崎市シティプロモーション (@kawasaki_pr) June 7, 2021

ワクチン接種券が届いた後、いつから予約が出来るのかについては、6月7日の夕方にアップされたYoutube動画の中で解説されています。

《予約開始日》

1. 60～64歳の方・・・6月19日（土）
2. 40～59歳・・・・・未定
3. 12～39歳・・・・・未定

?動画特設ページ #かわさきコロナ情報 6/7更新?
65歳未満の方へ新型コロナワクチン接種券を発送します。
年齢を区切って、3回に分けて発送しますので、年齢ごとの発送日や予約開始日について動画でご案内しています。

YouTube動画?https://t.co/sdaeSVowhO
ホームページhttps://t.co/qtCRxWxNfJ pic.twitter.com/thNbr3audl

— 川崎市シティプロモーション (@kawasaki_pr) June 7, 2021

これまでホームページなどを見てもあまり細かく書かれていなかった「基礎疾患がある方」についても言及がありました。

ワクチン接種の優先順番としては、高齢者の後に若年層の基礎疾患がある方が優先とされます。しかし、誰に基礎疾患があるかというのは行政機関が把握できないため、自己申告が必要となります。

かかりつけ医療機関へ申告し、接種出来る場合は良いですが、それができない場合は、6月下旬に開設予定の専用サイトから申し出が必要となります。

動画で使用している資料です。 pic.twitter.com/39ngKN3msG

— 川崎市シティプロモーション (@kawasaki_pr) June 7, 2021

基礎疾患がない若年層の方の予約開始日については、60歳以上の方及び基礎疾患がある方の接種状況に応じて決まるとのことで、6月7日現在では未定です。

その他、新型コロナ情報については川崎市のホームページでご確認下さい。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ