川崎市麻生区の新百合ヶ丘では、《アルテリッカしんゆり2021》と名付けられた芸術祭が始まっています。

そんな中、新百合ヶ丘駅南口を出てすぐのペデストリアンデッキでは、《しんゆりステーションピアノ》が開催されています。

ステーションピアノプラスは、青空の下で誰でも電子ピアノを弾けるというイベント。

芸術文化で町おこしをしている麻生区新百合ヶ丘の、更なる発展を目指しての取り組みです。

【川崎市麻生区】赤ちゃんからお年寄りまで誰でも気軽にピアニストになれる！《しんゆりステーションピアノプラス》が始まります

ピアノを弾きたい方は、新型コロナウイルス感染症対策として、受付で＜住所氏名電話番号＞を記入し、手指の消毒をしてマスクを着用したままでの演奏となります。

他にもいくつかルールがありますが、決まり事さえ守れば、ピアノを触ったことがないという初心者の方からプロのピアニストまで、どなたでも電子ピアノの演奏に挑戦することができます。

【しんゆりステーションピアノプラス】
18日（日）は、初めてピアノに触る小さいお子さんから本格的なジャズを演奏されるプロの方まで、38組の方々に触れていただきました！
是非この機会に気軽に楽しんでください♪
5月2日（日）までの　水、土、日　11：00～15：00https://t.co/YcotMMmZyR pic.twitter.com/iBhakxQ8Ri

— 川崎市　麻生区役所 (@kawasaki_asaoku) April 21, 2021

2021年5月2日までの限られた時間ではありますが、青空の下に鳴り響くピアノは町を行き交う人々の心を和やかにしてくれます。

挑戦してみたい方はこちらの公式WEBサイトで詳細をご確認ください。

▼新百合ヶ丘南口ペデストリアンデッキはこちら

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