【川崎市麻生区】“芸術のまち・しんゆり”らしいお店!新百合ヶ丘の<イタリアンピアノダイニング エスティア>さんに行ってみました
小田急線新百合ヶ丘駅の北口から徒歩3分、イタリアンピアノダイニングエスティアをご存知でしょうか?
お店が地下にあることと、2019年のオープンから間も無い頃にコロナ禍になってしまったこともあり、まだお店の存在を知らない方が多いかもしれません。
地下1階にあるお店に入ると、真正面にはグランドピアノが置かれ、オードリーの映画が流れるお洒落な雰囲気。
今回は緊急事態宣言中のため予約制でコース料理のみとの事でしたが、普段の営業ではコース料理の他にアラカルトでも楽しめます。
今回選んだBコースは前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーor紅茶という内容。
彩り良く盛りつけられた前菜は一品一品丁寧に仕込まれていて、目で見て楽しく、食べておいしい一皿です。
お料理は旬の食材を取り入れて作られているため、コース料理の内容も季節によって少しずつ変わるそうです。行く度に違ったお料理を楽しめるのはうれしいポイント。
今回のニョッキには“ちりめんキャベツ”が使われていて、着物のちりめん生地に似ているキャベツを実際にお店の方が見せてくださいました。
メインの豚肉の煮込みは、レモンの風味が爽やかでお肉も柔らかく、洋風肉じゃがという雰囲気もある一品。
お食事の最後は、チョコレートにほんのりミントが香り、甘すぎず爽やかさのあるデザートで締めくくりました。
デザートも季節によってメニューが変わり、コースの場合は通常2種類から好きなものを選べます。
お店にピアノがあるということで、演奏のイベントも開催されていたようですが、コロナ禍において現在ではライブ配信や収録が出来るシステムを導入して、4台のカメラを切り替えながらお店からライブ配信が出来るとのこと。
まさに<芸術のまち・しんゆり>の町の色にあったお店ということで、麻生区後援の動画にも取り上げられたようです。
<芸術のまち・しんゆり>で、音楽と共に本格イタリアンが楽しめる<イタリアンピアノダイニング エスティア>さん。
緊急事態宣言等の影響で営業時間が変わっている場合がありますので、お店のWebサイトなどで状況を確認の上、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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