【川崎市麻生区】親子3代に渡って幸せを届けるパン屋さん、尻手黒川道路の《ボンヴィボン 新百合ヶ丘店》をご紹介します
麻生区王禅寺東の尻手黒川道路沿いにあるパン屋さん《ボンヴィボン新百合ヶ丘店》をご存じでしょうか。
麻生区に長く住まれている方には、以前はガソリンスタンドがあった場所というと分かりやすいかもしれません。
《ボン ヴィボン》のオーナーである児玉圭介さんは、お父様もおじい様もパン職人だったそうで、児玉さんは3代目とのこと。2004年に横浜市青葉区に1号店を開業し、この新百合ヶ丘店は2009年にオープンした第2号店です。
お店の名前の《ボン ヴィボン(Bon Vivant)》は、フランス語で《幸せに生きる》という意味があり、児玉さんのお父様の名前に入っている「幸」の字と、美味しいパンを食べて「幸せ」な気分になって欲しいという想いを込めてこの店名にされたとのこと。
お店の看板商品《生クリームあんぱん》はテレビ番組でも取り上げられて話題となりました。
《アンパンマン》と名付けられたパンは、その名の通り人気キャラクターのアンパンマンを再現して作られていてかわいらしく、子どもたちに人気です。
ちなみに、《アンパンマン》という名前ではありますが、中身はあんこではなくチョコレートクリームです。《あんパン》ではないのでご注意を!
その他、季節の果物や四季の具材も取り入れたバラエティーに富んだ品ぞろえでした。
駅からは少し離れていますが駐車場があり、バスが通る大通り沿いでもあります。お近くに来られた際はぜひ一度お立ち寄りください。
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